JR東日本 ポケットモンスタースタンプラリー'98
- 一部の駅では2ヶ所に違うデザインのスタンプをそれぞれ設置
- スタンプ帳に付属するキップは映画ポスターのデザインを使用。
※首都圏のほか、仙台近郊や、JR西日本の京都線、神戸線、大阪環状線の一部駅でも開催されているが、詳細は不明。
JR東日本 ポケットモンスタースタンプラリー'99
- 98年とともに、スタンプのデザインに人間キャラクターも1駅で採用。
JR西日本 ポケットモンスタースタンプラリー'99
- スタンプ設置駅は3つのゾーンに分かれ、3駅のスタンプを1つの欄に重ねて絵を完成させる珍しい方法
JR東日本 ポケットモンスタースタンプラリー2000
- 金コースと銀コースの2コース制を採用
- この年にポケモントレインの運転が始まり、2004年までは2年毎に運転される。
JR西日本・ポケットモンスターラリー2000
- スタンプラリーとクイズラリーの2種類が実施
- クイズラリーはアンノーン文字を解読してキーワードを集める
電車でポン!2001 ポケモン・スタンプラリー (西日本鉄道)
クイズでまわるアドベンチャーステーション2001名鉄スタンプラリー
ポケモン・ハッピースタンプコレクション (JR東日本・12/1〜'02年1/14)
- 湘南新宿ラインの運行開始記念として実施
- スタンプ設置駅は大宮、池袋、新宿、渋谷、横浜
- ちなみに、JR東日本は夏休み期間中のスタンプラリーを他のキャラクターで実施していた。
ポケモンハッピーアドベンチャーラリー2002 (JR東日本)
- 山手線の一部駅とポケモンセンタートウキョーにある合計6枚のポケモンカードeを集める。
- ゴール駅は専用ポイントにあるヒントを元にして探す。
- 配布場所では関連各社によるイベントブースも設置。
- 乗車券はラリーキット引換券とは別購入の形態に変更。
JR東日本 ポケモン・スタンプラリー2003
- この年から、参加方法を事前募集制から当日自由参加制に変更。
- スタンプの設置エリアが都区内の枠を超え、大幅に拡大。他社線の駅(東京モノレール)にも初の設置。
- 2000年以来の2コース制を再び採用。
- ロゴマークで使われる車両が205系からE231系500番台に変更
100年のタイムトラベル・スタンプラリー (大阪市営地下鉄)
- 春と夏の2回に分けて実施
- スタンプの種類はレベルアップスタンプとバトルスタンプの2種類
- 市営地下鉄の駅のほか、ポケモンセンターオーサカをはじめとする大阪市内の施設にもスタンプを設置
JR東日本 ポケモン・スタンプラリー2004
- この年以降2010年まで、全スタンプを制覇してJR東日本に送ると、全駅達成の記念品がもらえるようになる。
- ポケモントレインは中央・総武線各駅停車での運転。
ポケットモンスター 裂空の訪問者 デオキシス スタンプラリー (阪急電鉄)
- 7/17〜8/31の開催期間をファーストステージとセカンドステージの2つに分けて実施
名鉄「2011年ポケモンキャンペーン」関連
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名鉄 ポケモンスタンプラリー 2011スプリング
└
名鉄沿線2011夏休み ポケモンスタンプラリーBW
- (春) 全てのスタンプ(イベント会場除く)を押印した場合、夏のスタンプラリーで使えるスペシャルアイテムがついた招待状が送付される予定。春・夏間での連携が初めて行われる。
- (夏) 従来のビンゴ形式を廃し、ポケモンセンターを除く設置場所を黒エリアと白エリアの2エリア制に変更
- (夏) 一部の賞で賞品引き換え時にフリーキップの提示が必要になった
- (夏) さらなる冒険ステージを「2ndステージ」に改称し、「ブラックコース」「ホワイトコース」の2コース制で実施
- ポケモントレインの充当編成を3700系1編成と2000系2編成に変更
JR九州 ポケモンスタンプラリー 2011夏!
- 第1ステージの設置駅を「ブラックコース」「ホワイトコース」に振り分け、各コースでデザイン違いの賞品を準備
- 博多駅のスタンプを、同駅駅ビル内に移転したポケモンセンターフクオカに移設、シークレットポイントは事実上の縮小
JR東日本 ポケモン言えるかな?BW スタンプラリー
- 開催内容の大幅な変更が行なわれ、スタンプの設置が2002年以来となる山手線内の駅のみに縮小
- 「ゼクロムコース」と「レシラムコース」の2コース制となり、設置駅の形態は2000年の内容に近いものとなる.
- シークレットスタンプの設置(翌年復活)、ポケモントレインの運行、ピカ乗りサマーとの連携、ポケモン時刻表の発売が中止になる
- スタンプラリー関連のきっぷとして開催期間中のみ、山手線パスが設定される
JR北海道 ポケモンスタンプラリー代替イベント(参考)
- スタンプラリーの代替イベントである「ポケモン調査隊2011」「ポケモンバトルトレイン2011」で構成
- 前者は対象駅に隠されたポケモンを調査する、従来のスタンプラリーをベースとしたイベント
- 後者は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の「バトル検定」を用いた、列車内でポケモンバトルを楽しむ“日本初”の企画
名鉄沿線ポケモンおでましスタンプラリー2015
- 春季実施分が取りやめになった一方、従来の夏季実施分の開催期間を7月上旬から9月下旬までに拡大。
- 設置されるスタンプのグループ分けがビンゴ方式から2期制に変更となり、「出会い編」(前期)、「激突編」(後期)、「特別編」「超特別編」(全期間)での体制となる。「超特別編」は他社(カゴメ)とのキャンペーンの連動企画としての設置。
札幌市営地下鉄 ポケモンスタンプラリー2015(ページ作成中)
- スペシャルスタンプの設置箇所として、ポケモンストア新千歳空港店の他、外食チェーン「みよしのさっぽろ」の店舗が追加。
JR東日本 ポケモンスタンプラリー2015
- 2011年以降取り止めとなっていた、6駅分のスタンプ押印後のスタンプ帳配布が復活。設置駅数は38に増加。
- 一部の駅では「進化スタンプ駅」が導入され、実質上の2期制が採用されているほか、キーワードを収集しながら非公開となっているスタンプの設置駅を探す「シークレットスタンプ駅」の制度が導入。
JR西日本 夏休みポケモンスタンプラリー2015
- 京阪神エリア(関西エリアコース)はスタンプ設置駅が昨年比の半分程度に減少。
- 新幹線コースが復活、岡山以西の駅に設置されるスタンプのポケモンはピカチュウで統一。同年6月オープンのポケセンヒロシマにも特別枠でピカチュウとフーパの2体がセットとなるスタンプを設置。
JR九州ポケモンスタンプラリー2015 夏(ページ作成中)
- スタンプの設置対象駅が九州全土の主要都市の中心駅のみに変更。スタンプ押印前に駅構内を巡るクイズに回答する必要あり?
名鉄沿線ポケモンスタンプラリー 2016
- 開催日程やスタンプ設置箇所の形態が2014年以前に戻った一方、設置駅・施設のゾーン分けが取りやめになる。
- 例年、春季から運行されていたポケモントレイン(ラッピング車両)の運行が7月上旬以降に縮小。
札幌市営地下鉄ポケモンスタンプラリー2016(ページ作成中)
- 昨年と同様、スペシャルスタンプポイントはポケモンストア新千歳空港店および「みよしの」が対象。一部設置駅の変更を除き、特記すべき大幅な変更事項はなし。
JR東日本ポケモン謎解きラリー〜カラクリ王国を救え!〜
- 今回のみ、企画制作としてSCRAPが加わったことにより、ラリーイベントの内容自体がスタンプから謎解きに変更。
- スタンプ設置駅改め、「謎設置駅」も縮小。山手線内の駅が対象となるSTAGETと郊外の駅が主な対象となるSTAGEUで構成される。
- 東京モノレールがイベント実施の協力から撤退し、スタンプ設置やポケモンモノレールの運行等が取り止めとなる。
- ロゴマークに使われている車両がE231系500番台からE235系に変更
JR西日本 夏休みポケモンスタンプラリー2016
- 関西エリアコースは同時期開催のイベント「ポケモン研究所」との連携が行なわれスタンプ押印対象箇所の1つとなる。
- 賞品交換がポケモンセンターオーサカでも開催期間中の営業時間内であれば可能となり、ゴールの期間制限が実質撤廃となる。
- “地方枠”は北陸エリア(同社管轄の北陸新幹線各駅+福井)で展開。ゴールの設定はなく、郵送での応募となる。
名鉄沿線ポケモンスタンプラリー2017
- 特別編の設定が復活。また、映画20周年に合わせスタンプ台にポケモン映画のポスター及び撮影スポットを設置。
- 2007年から続いていたポケモントレインに関する言及がなく、事実上の運行中止となる。
札幌市営地下鉄ポケモンスタンプラリー2017(ページ作成中)
- 例年通り、スペシャルスタンプポイントはポケモンストア新千歳空港店および「みよしの」が対象。一部設置駅の変更を除き、特記すべき大幅な変更事項はないと思われる。
JR東日本ポケモンスタンプラリー2017
- スタンプラリー形式に復帰するとともに、「全世代向け」「東京近郊から参加しやすい」ことを銘打った内容にリニューアル
- ゴールを6駅達成のゴールのみを受け付けるゴール店舗(郊外を含む一部駅のNewDays等)と全駅達成等も受け付ける特設ゴールカウンターの2種類に再編。
- 本年に限り、スタンプの設置駅を4つのエリアに分割し、エリア毎の全駅コンプが従来の6駅収集と全駅コンプの間に設定される。
- シークレットスタンプの設置は再度取りやめとなる。
- 映画20周年とともに20回目のイベント開催。
JR東日本ポケモンスタンプラリー2018
- 前年は配置が少なかった『サン・ムーン』初出のポケモンが大幅に増加。
- 開催開始の前倒しに伴い、開催期間の一部が休日おでかけパスの使用不可の期間に含まれるようになる。
- スタンプ台パネルに駅社員からのコメントが追加され、デザインが大幅に変更される。
名鉄沿線ポケモンスタンプラリー2018
- スタンプ設置駅・施設のエリア分けが復活。名鉄線の24駅とポケセンナゴヤの計25箇所による5つのエリアと、左記の25箇所のうち任意の2箇所+アピタ及び映画館+観光施設(後述)を含んだエリアの計6エリアで構成。
- 一部の自治体と連携し、沿線の観光施設(エリア特別スタンプ)にもスタンプを配置。例年設置があるセントレアはこの中に含まれる。
札幌市営地下鉄ポケモンスタンプラリー2018(ページ作成中)
- 例年通り、スペシャルスタンプポイントはポケモンストア新千歳空港店および「みよしの」が対象。一部設置駅の変更を除き、特記すべき大幅な変更事項はないと思われる。
Osaka Metro ポケモンスタンプラリー
- 関西地区での開催事業者がJR西日本から、同年4月に民営化されたOsaka Metro(大阪メトロ)に移行。
- 同社としては民営化後初の大型タイアップイベント。市営地下鉄時代を含むと2006年の年末以来、約12年ぶりの開催。
- スタンプの設置は同社線の9駅及びポケモンセンターオーサカの計10ヶ所で構成。
JR東日本ポケモンスタンプラリー2019
- 人物キャラクターが1999年以来20年ぶりにスタンプのデザインとして採用。映画のゲストキャラクターも含む計9人を配置。
- 配置されるポケモンについては、同年の映画に登場するポケモン(トゲピーを除き、『赤・緑』初出のみ)を採用。設置駅を東西2つのエリアに分割し、一部を除き両エリアに1駅ずつ計2駅に配置。
- 東京モノレールが協力に復帰。同社のスタンプ設置駅およびポケモンモノレールの運行が復活。
- 海外からの参加者向けとして、スタンプ帳などの一部箇所に英語を併記する施策を実施。
札幌市営地下鉄ポケモンスタンプラリー2019(ページ作成中)
- 例年通り、スペシャルスタンプポイントはポケモンストア新千歳空港店および「みよしの」が対象。設置駅数は例年の8から9に増加。
※注記:名古屋鉄道(名鉄)・大阪メトロはポケモン以外でのスタンプラリー開催決定により事実上の取り止めが決定
新型コロナウイルスの影響により、ポケモン映画の公開が夏から年末に延期されたが、スタンプラリーの開催自体は発表がなく事実上の取りやめとなった。なお、JR東日本は映画の協力企業として例年通り掲載されている。
阿武急 ラプラス&ラッキートレインスタンプラリー(12/18〜23/3/5)
- ポケモンローカルActsの福島県・宮城県のポケモンとして採用されているラプラスおよびラッキーのラッピング車両を題材として実施。