■ 名鉄沿線・ポケモンGET!わくわくイベント(3/21〜5/6実施)
■ ポケモンDAYスタンプラリー(6/1〜30実施)
■ ポケモンビンゴスタンプラリー(7/14〜9/2実施)
名鉄線でのポケモンラッピング車両は3種類運行されていた。公式上ではいずれも9月2日(日)までの運行であったが、ラッピングが貼り付けられた状態での最終運行確認日を記載。
■ ポケモンドキドキぼうけんランド号
運行期間:3月12日(月)〜9月7日(金) (当初は7/8(日)まで)
使用編成:3700系3703F(4両編成)
犬山モンキーパークで実施されている「ポケットモンスター ダイヤモンド・パールドキドキぼうけんランド」の宣伝の一環として運行。ナエトル、ヒコザル、ポッチャマ、ピカチュウがあしらわれている。
7月以降は運行期間の延長に伴い、一部ラッピングの張替えが実施。ヘッドマークのロゴは上記イベントのものからラブピカプロジェクトのもの(2201Fと同様)へ変更された。また、車内広告も統一された模様である。
ちなみに、2004年(?)にも同様の趣旨で地下鉄鶴舞線直通用200系(213Fとの情報あり)にポケモンのラッピングが施されていた。
■ ポケモンミュースカイ号
運行期間:3月21日(水・祝)〜9月4日(火) (当初は8/19(日)まで)
使用編成:2000系2011F(4両編成)
「ラブピカ Project」の一環として運行。劇場版「ディアルガVSパルキアVSダークライ」がラッピングのテーマで各車両側面に同映画のロゴマークが貼り付けられている。
ナナカマド博士からもらえるポケモンの中では、ポッチャマは大きく優遇されており、先頭車の貫通扉にピカチュウとともに登場しているほか、側面の1両でも大きくラッピングされている。
運行初日には新鵜沼駅5番ホームで出発式が開催され(9:40〜、10:03発快特中部国際空港行)、ピカチュウおよびルカリオ部長が参加した。この様子は4/8のポケモン☆サンデーで放送された。
■ ラブピカ号
運行期間:5月26日(土)〜9月3日(月)
使用編成:2200系2201F(6両編成)
ラブピカProject第2弾としての運行。特別車2両のデザインはミュースカイとほとんど変化がないが、一般車4両にそれぞれ、ピカチュウ、ナエトル、ヒコザル、ポッチャマが数体ずつ描かれている。また、先頭車貫通扉に描かれたヒコザルとピカチュウの組み合わせ、上部はラブピカプロジェクトのロゴが貼り付けられている。
一般席車内の中吊り広告は、ブラザー工業(株)の提供により、ほぼ全てをポケモンキャラクターで統一する予定。
ポケモンミュースカイと同様、5/27には出発式の開催が10:10〜10:30に中部国際空港駅3番ホームで行なわれ、関係者20名が参加したほか、ピカチュウが一日駅長になった。
また、6/9の「名古屋グランパスエイト ポケモンDAY」実施に伴って、通常の運用(当時)では行かない豊橋に入線する予定もあったが、運転支障が発生して結局中止となった。
発売開始:3月31日(土)から隔週の土曜日
(以降、4月14,28日、5月12,26日、6月9,23日、7月7,21日、8月4日)
発売枚数:各デザインそれぞれ3,000枚
発売価格:1,000円(通用金額1,000円・台紙つき)
発売箇所:名鉄名古屋、神宮前、名鉄一宮、東岡崎、豊田市、大曽根、犬山、名鉄岐阜の各名鉄駅サービスセンター(計8箇所)