JR東日本 ポケモンワールドチャンピオンシップス 2023 スタンプラリー

実施期間：7月13日（金）〜8月13日（日）（30日間、※）
実施時間：初電〜終電（※注記、ゴールでの賞品引換：10:00〜16:00）
実施場所：首都圏エリアの10駅＋JR東日本管内の新幹線5駅、計15駅（スタンプは11種）

主催：東日本旅客鉄道
協力・監修：The Pokemon Company, The Pokemon Company International

＜首都圏エリアコース＞
■横浜支社管内
川崎：ポッチャマ／横浜：シャリタツ／藤沢：ミジュマル／小田原：クワッス／桜木町：ピカチュウ／小机：ゲッコウガ
■その他（横浜支社の管轄外）
渋谷：ニャオハ／八王子：チラーミィ／南浦和：ホゲータ／錦糸町：ピチュー

＜新幹線コース＞
仙台／盛岡／新青森／越後湯沢／長野

＜ゴール＞
横浜（南北連絡通路B2F）

前回（2019年実施時）はゴール店舗と特設ゴールカウンターの2種類が設置されていたが、開催規模の縮小に伴い後者のみ1ヶ所の設置となる。

＜首都圏エリアコース＞

• 任意の3駅分のスタンプを押印：オリジナルポストカード
• 全10駅分のスタンプを押印：オリジナルA4クリアファイル

＜新幹線コース＞

• 任意の1駅のスタンプを押印：オリジナルトートバッグ

ラッピング車両の運行については発表はないが、横浜駅・桜木町駅ほかでWCS仕様の装飾が行なわれる予定。

JR東日本でのポケモンのスタンプラリーの開催は2019年以来4年ぶりとなったほか、題材（タイアップ先）自体はポケモンの公式大会（WCS）のイメージアートを元としたものに変更されている。なお、2020年の新型コロナウイルスの影響により同年のポケモン映画公開が年末に延期されたが、スタンプラリーの実施は行なわれず、以降のポケモン映画の新作公開が取りやめとなり、スタンプラリーは他の題材に移行（2022年はレゴを採用等）していた背景がある。

スタンプラリーの実質的な開催主体はこれまで東京支社（2022年10月、首都圏本部に改編）が行なっていたが、WCS開催地周辺を管轄としている横浜支社に変更されており、スタンプの設置駅も神奈川県内の駅を主としている。

なお、本スタンプラリーとは別に、首都圏本部では同時期に映画版のクレヨンしんちゃんをタイアップ先としたスタンプラリーの開催が発表されているほか、千葉支社でもすみっコぐらしとのコラボでの開催が発表済みとなっている。なお、3つのスタンプラリーとの間で設置駅の重複はない。（首都圏本部開催分の横浜支社管内スタンプ設置駅：武蔵小杉、鶴見、大船）